心理関係

2013年9月 1日 (日)

保育士研修会

地元の保育園(幼稚園)で、研修会をさせていただきました。
60名弱の先生方が、とても真剣な目で聴いてくださりありがたかったです。


もし保育園の先生方が、心のスペシャリストとしてのスキルを持って、子どもたちに接してくれたら、子どもを預ける親として、こんなに安心なことってないと思いませんか?

これから大人になって、色々な経験を積み重ねていく、土台作りの時期。
お勉強的なことだけでなく、心を育てるのはとても大切です。

お母さん達の強い味方にもなってくれます。

これから先の未来を作っていってくれる子どもたちが、自分も周りも大切に出来るように、色々な方たちと協力していけたらいいなと思っています。

2013年8月17日 (土)

頑張り過ぎていませんか?

8月12日から19日まで、私が携わっている心理学学会の国際大会があり、大阪に来ています。

初めての大阪
子どもと離れて1週間
色々食べて、買い物して、大阪を満喫するぞ♪
こんな機会はもうないかもしれないと、ホテル生活にウキウキしていましたが、現実はそんなに甘くない!

9時から5時までお勉強して、夜ご飯を食べてから、ノートをまとめたりして、気付くと夜中の2時、3時。

ホテルと国際会議場の往復のみ。

確かにお勉強はとても素晴らしく、役立つことばかり。
でも、全然楽しめていない、満喫出来ない、リラックスしていない自分を発見。

このような状態を、私がやっているカウンセリングでは、『楽しむな』という禁止令(自分が取り込んできた生き方のルール)と呼んでいます。
『~をしてからでなければダメ』と楽しむ事や、自分の欲求を満たさず、引き伸ばすことを言います。

勉強に来たのだから、遊びに行っている場合ではない
昨日の講座をまとめたら
持ってきた資料を読み終わったら

こうやって、次から次へとやることを増やし続けて、結局は
時間がない、まだ終わっていない、と自分を追い込みます。

それに気づいた私は、受けようと思っていた講義を1つ手放し、道頓堀へ。

たこ焼きを食べて、お土産を買っているうちに、心にエネルギーが戻ってきました。

最近なんだか気合いが入らないな、とか、元気が出ないなとか、やる気が出ないなとか、疲れているなと思う人

知らず知らずのうちに、頑張り過ぎていませんか?

時には、私は充分頑張っていると、自分を誉めて自分にご褒美をあげましょう。

自分の心に聞いてみて下さい。
あなたは今、どんなご褒美が欲しいですか?

2013年6月 5日 (水)

不登校生・保護者向けイベント(NPOいばしょづくり)

日曜日は、不登校の子どもとその親たち向けのイベントで、無料相談を行ってきました。

気づけば、もう3年目になるのかな?

回を重ねるごとに、ご予約が増えていき、先日は4ブースがフル活動でした。

私も4組のご相談を担当。

初めのころは、1組お話を聞かせていただくだけでバテバテで、

中にはアドバイスをしない私たちのやり方に腹を立てて帰って行かれる方も

いたりして。(怖かった~!!)

それが今では連続4組のご相談をこなせるカウンセラーに育てていただきました。

このイベントでは、元不登校生の講演があったり、私たちのカウンセリングチームのトップ

早川菜々の講演があったり(なぜか私たち、チーム7(ナナ)と言っていたのに、いつのまにか早川組と呼ばれています)

各種フリースクールが集まり、学校説明会や個別相談にも応じてくれます。

会場中ほどに作られた懇談スペースでは、同じ不登校の子どもを持つ親たちが

お互いの悩みを話したり、先輩ママと情報交換をしたりできます。

どの方もみんな、お子さんの将来を心配し、先の見えない不安や、世間の目からくる

ストレスを抱えていらっしゃいます。

今回私が担当させていただいた方は、お話早々から号泣。

どこにも吐き出せなくて、たくさん涙を呑みこんで頑張って来られたんでしょうね。

思いっきり泣ける場所って、意外とないですよね。

みっともない

恥ずかしい

情けない

どうせ分かってもらえない

そんな思いから、自分の感情を押し殺して毎日を過ごしていると、

時に体の症状としてあらゆるところに出てきたりします。

たまには思いっきり泣くことも必要です。

せめて今だけでも、すぐに問題が解決しなくても、涙を呑みこんでいる人には、

思いっきり泣いて帰ってもらうということをしているため、

私たちのチームは他のスタッフから別名「泣かせ屋」なんて呼ばれたりもしています。

それでも、みなさん思いっきり泣いた後は、少しすっきりして帰っていただけます。

このイベントは、東京、横浜、名古屋などで行われていますが、

横浜会場に名古屋からいらっしゃる方がいたり、先日は群馬から来たという方も

いらっしゃいました。

どの親御さんも、子どもを不登校にしようと思って育てている方は一人もいません。

ある日突然、学校に行けなくなってしまった子どもを目の当たりにして、

どうしたらよいのか迷い、悩み、もがいて、このイベントにたどり着く方もたくさんいらっしゃいます。

もし、あなたの周りで、学校に行けず苦しんでいる親子がいたら、ぜひ教えてあげてください。

次回は、7月7日(日)東京会場スルガビル9階で行われます。

詳しくは下記をご参照ください。

http://www.ibasyo.jp/

2013年3月30日 (土)

出来ない

テレビを見ていたら、ある俳優が


『ゴミの分別が“出来ない”んですよ』


と、笑いながら言っていたのを観て、


『出来るよ』


と言いたくなりました。


分別の仕方が分からないならまだしも、ゴミを分けることは出来ます。


周りでも、たまに


『~が出来ないんですよね』


と言う人がいるけれど、もしあなたがその言葉を使っているとしたら、


『出来ない』


ではなく、


『やらない』


と言い換えてみてください。

やりたくないからやらない


今はやらない


これを先にやるからやらない


答えは様々だと思いますが、きっと気持ちは少しすっきりするのではないでしょうか。


『出来ない』だと、何かのせいだったり、誰かのせいになるので、でもやらなきゃ…と自分の中でグルグルして、罪悪感が生まれたり、自分をダメだと貶めたりしてしまいます。


あなたが『やらない』『やりたくない』のなら、それで良いのです。


『やらない』と考えると、『じゃあどうするか?』と思考が先に進みます。


引き延ばしていることがあるなら、なぜ引き延ばしているのか解るだけでも、少し心が楽になるかもしれません。


そんな私は、


『今はやる気が出ないからやらない。もう少しパワーが回復したら、一気にやってしまおう』


そう思っています。(笑)


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