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2013年1月

2013年1月25日 (金)

~しなさい

『お手伝いしなさい』

『人に(~に)感謝しなさい』


子どもの頃から、よく言われてきました。


まだ子どもが小さい時は、逆にお手伝いをしたくて困ることが多いですが、段々大きくなって来ると、ちょっとやって欲しい時など、なかなかやってもらえずイライラしたりすることがあったりします。

しかし、そもそもお手伝いって、言われてするものでしょうか?


感謝も、しなさいと言われてするものでしょうか?


お手伝いは仕事(対価を求めるもの)ではありません。

自ら相手を思いやるから、助けてあげよう、力になりたいと思ってやるものだと思います。


感謝も同じです。

自分がされたことなどに対して、嬉しい、助かるなど、気持ち(心)が動いて自然と出てくるものではないでしょうか?

つまり、与えた側(指示をする側)ではなく、与えられた側が自分からするのが、お手伝いや感謝だと思います。


『うちの子は、ちっとも手伝わない』

などと文句を言うなら、『手伝って』と言ってみればいいのでは?

それでも、やるかどうかは相手が決めることです。

どうしてもやらせたいなら、仕事(役割)にしたらいいのです。


感謝してもらえないと思うなら、しなければ良いのではないでしょうか?


自分が相手の為にしてあげたいことをして、感謝しなさいというのを、押し付けというのです。


もちろん、感謝もお手伝いもされたら嬉しいでしょうし、助かります。


ならば、嘆くより、相手がそうしたくなるような働きかけをしたら良いのです。


子どもがそれをしないには、しない理由があります。


そこに少し目を向けてみるのはどうでしょうか…


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